3代続く知る人ぞ知る餃子の名店の24時間営業無人直売所!餃子の雪松 田川川崎店
冷凍餃子のテイクアウト専門店『餃子の雪松』田川郡川崎町
こんにちは、福岡グルメ情報サイト『たべたし』運営のたべちゃんです。
田川郡川崎町池尻にある「餃子の雪松 田川川崎店」さんは、冷凍の生餃子を24時間営業の無人直売所という独自のスタイルで次々と全国に店舗を増やし各メディアからも注目されており、2021年11月6日に川崎にもオープンした冷凍生餃子の無人直売所です。
冷凍生餃子を買ってみた
今回たべちゃんが買ったのは、冷凍生餃子。
冷凍生餃子 1包 36個入 1,000円(税込)
群馬県水上(みなかみ)の温泉街にひっそりと佇むお食事処「雪松食堂」は、スポーツ選手・芸能人・有名料理人たちもこぞって訪れる創業昭和15年から3代続く知る人ぞ知る餃子の名店で、そんな雪松食堂の秘伝の味を継承し独自のスタイルでその味を全国に知らしめたのが、餃子のお持ち帰り専門店『餃子の雪松』です。
24時間営業で無人直売所という新たな餃子の販売スタイルで、関東を中心に全国規模で次々と店舗を増やしています。
店内は大きな冷蔵庫がズラリと並んでシンプルな作りとなっており、テレビにて購入の仕方などの案内が流れています。
冷凍餃子の買い方
ここで「餃子の雪松 」さんの、無人店舗での購入方法についてご紹介です。
1. 自分で冷蔵庫を開けて中から、必要な分の餃子を取り出します
※餃子は1袋に18個×2パック入っており、1袋36個入りが1,000円となっています
2. 取り出した後は冷蔵庫の扉をしっかり閉めてください
※1袋につき保冷剤は2つまで無料です
3. 必要な場合は、雪松特製の餃子のタレが1個200円で販売されています
4. レジ袋は1袋につき1枚ご利用でき、保冷パックも1ヶ100円で購入できます
5. 最後に冷凍庫の横にある料金箱に代金を入れて終了
※おつりや領収書は出ませんのでご注意ください
おいしい焼餃子の焼き方
さらに「餃子の雪松 」さんの、おいしい焼餃子の作り方についてご紹介。
調理前の準備
まずは熱湯100ccをご用意ください。
1. フライパンに油30ccをひき、火をつけて1分間あたためます。
2. フライパンの火を止め、間隔をあけて餃子を並べます。
3. 用意した熱湯100ccをすべての餃子にかかるように上からかけます。
4. すぐに蓋をして、中火で蒸し焼きにします。(5〜6分を目安)
5. 蓋をあけて水分をとばし、程よい焼き色がついたらできあがり。
たべちゃんは今回、ホットプレートで餃子を焼いてみました!!!
餃子の感想
餃子の皮がパリパリのややモチで、しっかりにんにくが効いており余計な味付けがなく、野菜の甘味もあって旨そうな焼き色が付きます。
おすすめの食べ方はシンプルに酢だけも美味しく、チリパウダーをかけて楽しむのもアリ♪
このボリュームで1000円はナイスです。
夕食のメインにもなりますし、晩酌のおつまみとしても優秀だと思いますのでぜひ。
気になる【メニュー】はこちら
メニュー
【 餃子】
◆冷凍生餃子 1包 36個入 1,000円
【 タレ】
◆雪松特製ダレ 1個 200円
【 保冷パック】
◆保冷パック 1ヶ 100円
※お持ち帰りに20分以上かかる方は、保冷パックのご利用をおすすめしています
※金額は全て税込表示です。
※金額は変更になっている可能性があります。
まだ行かれたことがない人がおられましたら、ぜひ1度行かれてみて下さい。
アクセス(餃子の雪松 田川川崎店)
創業昭和15年群馬水上の名店
餃子の持ち帰り専門店
餃子の雪松 田川川崎店
住所 福岡県田川郡川崎町池尻359
営業時間 24時間営業
TEL 050-5490-9116[受付 9:00~18:00]
定休日 無休
駐車場 8台
※ 営業時間・定休日は変更となる場合がありますので店舗にご確認ください。
次は何を食べに行こうかな(≧▽≦)
次回もお楽しみに、今後ともどうぞよろしくお願い致します。